ヒッチハイカー必読 !? 【 これあると便利だぞ !! 編 】
こんばんは、みやざき(@tkd_kg2)です
旅に出てから二ヶ月以上経つということで、そろそろヒッチハイク関連の記事も書いていきますよー!
ということで今回は日本国内のヒッチハイク旅で持っていくと便利、あれば便利なものを僕個人の独断と偏見で紹介していきます。
ホワイトボード
100円ショップにて購入可能なホワイトボードです。
この時代のヒッチハイクはホワイトボードですよ!
って言ってる僕も今回の旅がはじまる直前までいつもどおりのスケッチブックで行く予定でしたが経験者の方からの助言があり、ホワイトボードを持っていくことにしたんですけどね。笑
でもよく考えてみてください。ダンボールは一回目的地を書いたらそれでおしまい。(そのあとの処理も考えないといけない)
スケッチブックは書ける回数に限度がある。
このふたつに比べるとホワイトボードは何度でも書ける。親から子へ、あわよくば孫まで、と次世代へと受け継ぐこともできる。なんてスケールが大きいんだ・・・
しかもホワイトボードとペンはどちらも100円ショップで購入でき、ペンに関しては僕の経験から言えば1本あれば100ヶ所以上の目的地を書くことができる!
※もちろん書き方にもよるのであくまで目安
しかも後ろ側はダンボール生地なので書いても消えないことをいいことに
↑僕の場合は『日本一周』と書いてる
ホワイトボードはコスパがよくてオススメ!!
マット
いただきもののマットです。
たぶん野宿をするときに何が必要なのかとネットで検索したらシュラフの下に敷く用のマットは必需品みたいなことが必ず書いてあると思いますが僕は持っていかなかった。
シュラフだけだと地面に熱を奪われるし、でこぼこで寝づらくなるから必要だと書いてあるにも関わらず僕は持っていかなかった。
なんだかんだ言ってシュラフだけあれば充分でしょ!僕はどこでも寝れるタイプの人間だからでこぼことか造作もないわ!と僕は持っていかなかった。
すごく後悔した。
コンクリは冷たいし、でこぼこは痛い。笑
だから去り際に運転手の方からちょっと待ってと言われ、これを渡されたときすごくうれしく思ったし、マットのあるなしじゃ睡眠時の疲労回復度がぜんぜん違うので持っていくことを強くオススメします。
シガーソケット
次はシガーソケットです。これも運転手の方からいただきました。笑
次の目的地、現在地付近の建物、(近況報告のための)SNSへの投稿など、スマホを使用する機会は多々あり、バッテリーの消費を抑えていてもいざ無くなってしまうと心細いことこの上ない!
スマホのバッテリーは旅人の生命線と言っても過言ではないほど、その存在は旅人の精神安定剤の役割を担っています。(個人の偏見)
ヒッチで拾ってもらったときに充電があまり無いようなら運転手の方に「充電できますかね?」とお願いしてみるが、そこで「シガーソケット無いからごめんね。」と断れたら元も子もないのでそのときはこれをスマートにスッと差し出すとヒッチハイク玄人感も演出できるのでオススメです!
地図 ( 北海道 )
地図ですね。これもいただきました。笑
このツーリングマップは2014年版ですがまあ大丈夫だろうということでお世話になってます。
やはりライダー御用達のツーリングマップとあってライダーハウスの位置も掲載されているので便利!
一回の宿泊費が安い。野宿より安全。おもしろい。と三拍子揃っているライダーハウスはあなたの旅をさらに素敵で快適なものにしてくれるはずです。
スマホのバッテリー消費を防ぐのにも一役買っているこのツーリングマップ。これは買いですね。
ツーリングマップル 北海道 2016 (ツーリング 地図 | マップル)
- 作者: 昭文社地図編集部
- 出版社/メーカー: 昭文社
- 発売日: 2016/03/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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薬
薬ですね。これもいただきました。ほんと助かりました。
僕は個人的に季節の変わり目や気温の差が激しいときには体調を崩してしまう性質があると自分自身で把握しているにも関わらず薬系は一切持っていきませんでした。
荷物にもなるしその都度風邪の症状にあわせて店頭で買えばいいかなと思ってたからなんですけど、今回みたいにお金があまり残っておらず購入できない場合があるので、もしものときに備えて荷物が少し多くなりますがあらかじめ持っていくのも手ですね。
ただ日本最北端で喉が痛くなったときは、「あ、終わったな…」と思いました。笑
これから旅にでる人も旅先での体調管理だけはしっっっっかりとしてください!
最後に
自分でまとめている最中に気づきましたがこの記事で紹介している、あると便利なものの半分以上が人様からいただいたものです。
ほんとにいろんな人から助けられて生きてます。何回も言っていますが、お世話になった人達が鳥取に遊びに来たときは恩返しも含めた精一杯のおもてなしを!
僕と同じように困ってる人を見かけたら、恩送りを含めて力になれるように心に余裕を持った日常生活を。
それではまた。