マクドナルドさんにスポンサー依頼してみた
こんばんは、みやざき(@tkd_kg2)です
実は今月14日にマクドナルドさんにスポンサー依頼のメールを送りました。(返事待ち)
関係者が見てくれてたらいいなと最後のアピールで書いてみた。
返事を「希望する」お客様なので必ず返事は来ると思う。
なぜマクドナルドなのか?
マクドナルドを選んだ理由は食費を浮かしたいのと、リーズナブルな値段と24時間営業、充電もできることからよく利用しているマクドナルドさんの何かお役に立てないかなと思ったからだ。大企業だから難易度高いだろうなとは考えておらず、単純に企画を提案したいのがたまたま大企業だったという話。
一方的に何かしてもらうのは僕が罪悪感でいっぱいになるので、お互いのために。かつ僕ができうることを考え、ふたつほど提案してみた。
マクドナルドさんに求めるもの
そのかわり僕がマクドナルドさんに求めたことはひとつ。
食費を浮かしたかったので、資金での援助というより株主優待券をくださいとお願いした。
僕ができること
まず一つ目は、各観光地で企業の「ロゴ入りの何か」を入れての撮影を行い、instagramとtwitterにてタグつきで発信すること、だ。
ちなみに参考までに僕のinstagram、twitterのフォロワー数の合計は現時点だと、3万はいかずとも軽く300は超えていた。
仮にこれらのアカウントにて、「ロゴ入りの何か」を入れた観光地の写真を載せたとしよう。すると、まず300人はそれらを目にすることになる。そしてそれらの写真を見た300人、まあ全員とまではいかないまでも、100人ほどがマクドナルド欲を刺激され、各店舗にて各々の好きなものを食べ、みんな笑顔で帰路につくとしよう。
そのときの利益がなんやかんやでたぶん10万ほどいくかもしれないし、いかないかもしれない。
ここで大事なことって利益プラス、マイナスよりもその100人が笑顔で帰路につくことだと思うんだ。うん。
つまり、影響力は皆無。
ふたつ目は、店舗を利用しているお客さんの写真提供だ。
各店舗のクルー達がやりがいを持って接客しているのは、実際にマクドナルドを利用しているとすごい伝わってくる。
だが僕が伝えたいと思ったのは、そこを利用するお客様たちの様子だ。
子供が遊べるブースが併設されているマクドナルドもあり、そこで親が、自分の子供を撮影しても主役は「子供」になってしまう。おなじように友達同士で地撮りをやってもアプリやら編集すると人工的なものになってしまう。
だから僕という第三者が撮影することで、「子供」ではなく「家族」を。「友人」ではなく「友人同士」を自然体で撮影することができ、それを企業に提供できるのではないかと考えた。
旅人が撮影するのだから、やらせなしのリアルな写真を撮影できると思う。
イメージでいうとマクドナルドのトレイに敷かれているクルー達の写真の「超・自然体」なお客さんバージョン。
もちろん撮影の許可、撮影後の写真を自由に使えるための交渉は僕が行うつもりだが、このとき店内での撮影、クルーへの説明、お客様のご理解をいただくために企業から許可を得ての撮影だということを証明できるものも贈ってほしいとはさすがにお願いした。
どのくらいの頻度で撮影でき、最終的に何枚納品するかはあえて書かなかった。
いただける株主優待券の枚数でやる気が違ってくるからだ
お客さんからの協力がいる以上、やってみないとわからないと思い、それ以降のやりとりで決めていけばいいと思っていたからだ。
正直、僕の残り旅期間と僕自身の影響力、移動地域などを考えるとスポンサー依頼とマクドナルド側のメリットが釣り合っていないのは重々承知だが、それでも僕の旅人フットワークを上手く使ってくれたらいいなと思い、送らせてもらった。
ちなみに撮影イメージと僕の人相を紹介するつもりで試し撮りをやったが、結局添付できなかったため、不完全燃焼だったのでtwitterにまわしてさりげなくアピールをしといた。
i'm lovin' it#マクドナルド pic.twitter.com/oRrVjP3kgH
— みやざき@日本一周 終了 (@tkd_kg2) 2016年11月14日
I'm lovin' it.
まとめ
ほんとは旅をはじめる前にスポンサー依頼はするべきなのかもしれないが、僕の旅が海外ではなく日本国内だったのと、僕が普通の大学生だったから、そこまでやろうとは思わなかった。
でももし日本一周を無事に終えることができ、次は世界に目を向けたとき、そのときは企業からのサポートが必ず必要になってくるので、そのときは全力を尽くして各企業にお願いしまくります。
自分の旅は、自分で創りたい。
それではまた