まだ、はじまる前です
こんばんは、寒いのと暑いのにめっぽう弱いみやざき(@tkd_kg2)です
昨日この記事を見てくれた人が
「すごいね!」と言ってくれましたが、別にすごいことじゃないです
たまたま休学というひとつの選択肢を与えてくれる人が身近にいて、その選択肢が今の自分にとってベストな選択だと思えたから、自分の意思で責任を持って選んだだけです。
というか、まだなにも始まっていません。(笑)
たとえば100m走に出場する選手は、まず各レーンに並びますよね?
名前を呼ばれたときに続く会場からの声援、拍手はうれしいですけど、選手が求めているものは、たぶんそれじゃないはずです。
他の選手に勝って、すばらしい記録を打ち立てた時にはじめて、会場全体の興奮と熱気に包まれた自身自身の努力を認めてくれるほどの大きな歓声が欲しいんじゃないですかね。
選手じゃないのでよくわかりませんし、全部そうだったらいいなと思いながら書きましたけど
でも、「すごいね!」と言われて、うれしいかうれしくないかといったらうれしいです。一瞬だけニヤッともしました。
しかし、すごいね!と褒められるとその言葉に甘えて、そこで満足してしまいそうになるのと、褒められた直後に調子に乗って失敗するタイプなので、「すごい」と思っても口にせず、心の中に留めといてください。
この1年間で何に挑戦したか。
それらがどういう過程を経てどういう結果につながったのかを知ったうえで、もしそう思うのであれば、そのときは褒め殺す勢いで「すごいね!!」を連発してください。めちゃくちゃ喜びますので。
いい結果につながったら、褒めてください。
失敗したら笑ってください。
とてもシンプルでいいですね。
それではまた