ゲストハウス『麻なみ』のヘルパーは超ホワイトなのでオススメ!!
こんにちは、みやざき(@tkd_kg2)です
旅人、サーファー、夏の伊豆を楽しみたい人、ゲストハウスに興味がある人、
まじで『麻なみ』のヘルパーはオススメだぞ!!
今回は僕が一ヶ月ちょっとお世話になった『麻なみ』のヘルパーをオススメする記事です
海まで徒歩2分という好立地
与えられた仕事はしっかりこなさないといけませんが、それ以外の空いた時間は自分の好きなように使えるためちょっとした隙間時間で海に行くことができます。
せっかく伊豆に来たのだから泳がないなんてもったいない!
しかも『麻なみ』は海まで徒歩2分と非常に好立地なので、朝日に照らされながらまだ誰もいない海で泳ぐこともできますし、僕はオーナーの友達の方からサーフボードをお借りすることができたので、よく午前中とか波にもまれに海まで行ってました。
さらに料金を払い、並んでまで海水浴場に設置されているシャワーを使わずともそのままゲストハウスに戻ってきてシャワーを浴びることができるので徒歩2分の恩恵は凄まじい。
外国人観光客の利用者も多い
Lonely planet (「地球の歩き方」の海外版のようなもの) にゲストハウス『麻なみ』が掲載されたらしく、外国人観光客も多く利用します。
英語が得意な人、英会話を通して現地の話を聞いてみたい人なんかオススメですよ!
かくいう僕は英語は話せないし苦手意識しかなかったのですが、ゲストハウス利用者の人たちも慣れているのかな?すごいフレンドリーで接してくれたり、僕が単語を思い出しながらゆっくり話しているときも親切に待っててくれる場面が多々ありました。
実際身振り手振りを踏まえながら話せば多少文法が間違っていても伝わるんだなと実感してそれなりに楽しかったのですが、もっと英語を話せたらこの人達の普段の生活とか考えも知ることが出来るのになあとも思ってました。
そして施設の説明などはさすがに僕の壊滅的な英語力では外国人利用者に誤った情報を与えてしまいかねないので、そこは英語が話せるオーナーに任せてました。(笑)
ちなみにオーナーは海外を放浪していたらしくなんとスペイン語も話せます。すげぇ。
時給が発生する
HPのヘルパー募集の記事を見て連絡したので名目上ヘルパーとして働いていますが、驚くことに時給が発生しました
もしかしてヘルパー知らないんじゃ?と思いオーナーに確認すると「時給でたほうがやる気でるっしょ」と太っ腹な発言をいただき、僕にとっても非常にありがたいのでこれ以上は言及せずがっつり甘えることに。ありがとうございます!!
しかも3食宿つきなのでヘルパーというよりもどちらかというと住み込みリゾートバイトの感覚に近いが、働いているスタッフはオーナー含め4人、そのうち住み込みは僕とオーナーだったので先輩後輩の上下関係も気にすることなく自由気ままに過ごすことができます.。
資金を稼ぎつつ旅をしたい人にとってお金を稼げるゲストハウスはすごい魅力的なのではないだろうか。
伊豆を満喫できる
実は海のほかにも伊豆半島にはおもしろいところがたくさんあって、そのひとつが伊豆半島の地形です。
フィリピン海プレート上にある伊豆半島はもともと海底火山でしたが2000万年という時間をかけてプレートが移動することで現在の伊豆半島を形成しています。ちなみに伊豆半島は現在も押し込まれる形で年間4cmほど移動しており、生きてます。
伊豆半島のいたるところで火山の名残を目にすることができるので、原付を別のスタッフの人からお借りして、休みの日は原付をかっ飛ばしジオサイトを巡ったりしてました。普段目にすることがなかった風景にテンションあがっていました。
恵比須島
また、西伊豆のほうでは夕日を見に行ったり( 5,6回ほど行く機会があったがすべて曇っていて夕日は結局見れなかった )
仲良くなった人達といっしょに渓流釣りやサーフィン、シュノーケリングと自然のアクティビティを満喫させてもらいました。
オーナーもせっかく伊豆に来たのならバイトだけじゃなくいろんなとこに遊びに行って伊豆を楽しんで欲しいという気持ちがあったらしく超ホワイトな環境で一ヶ月ちょっと過ごせました
まとめ
貧乏生活で偏っていた食生活が改善され、多文化に触れる機会もあり、伊豆を楽しみながら旅の資金を稼ぐことができる。
最高じゃん!!
そんなゲストハウス『麻なみ』も来年で5年目の年となりますが、また忙しい時期になるとヘルパーを募集すると思うので(たぶん)
興味がある人はぜひ。
個室タイプ
ローシーズン: 2000円
ハイシーズン: 3500円
ドミトリータイプ: 1500円
それではまた。