自分の思考や感情を言葉にできてはじめて大人といえるんだと思う
こんばんは、みやざき(@tkd_kg2)です
今日無事に21歳の誕生日を迎えたわけですが、そのときちょうど僕は自転車をこいでました。コインランドリーを探していたんですね。
深夜に自転車こいで21歳になって、20歳の誕生日を迎えたのがつい昨日のように感じてしまってふと考えていましたが
もし22歳になったときも21歳の誕生日がつい昨日のように感じて、それがずっっっっっっっと80歳のおじいちゃんになるときまで続いて、やがて死んでいくのならこんな恐ろしいことはないなって。
やりたいことはいますぐやるべきだし、したくないことをわざわざする時間なんか僕の人生にはこれっぽっちもないなって…
21歳を迎えましたが僕はまだまだ子どもです。
僕個人の大人の定義は「自分の思考や感情を言葉にできたら大人」です
まだ言葉を話せない赤ちゃんは、泣いたり笑ったりして感情を伝えますよね
言葉を話すことを覚えたからにはそれを使って意思表示をしないと赤ちゃんからまったく成長してないことになります。
特に自分の考えを持っているのなら、自分の言葉で伝えないと死んでるのと変わらないなって…極論ですけど!
でもまだまだ僕は知らないことはたくさんあって、感情や考えを表現するための言葉も知らなさすぎる
こころのどこかで「なにか」を感じることはあってもうまく言語化することができないのってすごくもったいない
せっかく「なにか」を感じ取れるだけの感性を持ち合わせていながら言語化しないのはすごくもったいない
年配の方の人の話がこころに響くのは言葉に説得力があるから。それだけの経験をしているから。生きてきた中で適切な表現を見つけたから。
話を聞く。本を読む。文字を見る。言葉で表現したければ多くの言葉に触れないと。
いい表現があれば拝借しないと。時間があれば自分と対話しないと。
21歳の抱負は、大人になる努力をしよう。ですかね
それではまた